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日本MB選手会会長杯争奪 ダイスポジャンピーカップ

3月10日(日)11日(月)12日(火)13日(水)

新エンジン、新企画、1着のみの準優戦×6R

勝ち上がるのは1着のみ!準優×6R…しかも新エンジン登場!と、新たな試みが楽しみな「2019ダイスポジャンピーカップ」は、3月10日から3月13日まで、短期4日間開催で行われる。予選は2日間で3日目に準優と言うスタイルだが、まずは予選ベスト6入り(準優1枠)が最初の目標になりそうだ。
吉川元浩、中島孝平の2強から、赤岩善生、菊地孝平が追加配分となり、シリーズは「4強」となった。その中でトップに推したいのは住之江巧者の吉川。近畿地区選は意外にも苦戦したが、どんなエンジンでもトップランクに仕上げる整備力と、妥協を許さない厳しいレースが持ち味。新エンジンで短期決戦の1着バトルは望むところだろう。中島は逆に近畿地区選で自信を深めた感じで、中盤から確実にパワーレベルを上げて行った。今年もグランプリを見据え、旺盛なチャレンジ精神に満ちた走りを披露する。
赤岩は常に一走入魂。鬼気迫る走りが他艇を圧倒する。その源はエンジン整備にある。今はペラ調整だけと言う選手がほとんどだが、彼はエンジンをバラし、ひとつひとつの部品をじっくり吟味する。だからいつも快速イメージ、短期決戦では多摩川3Days完全Vがあった。永遠のスタート野郎は菊地の代名詞。すべての選手が度肝を抜かれたグランプリ決勝戦でのドッキリS。前付け、深めのスロー4コースからコンマ04の全速スタートはまさに神業だった。今回も攻め一徹で。
地元からは6選手が参戦する。ベテラン古場輝義を大将格に、三宅潤、藤山翔大が奮起のレースを見せる。あと女子選手も8名参加。A1の浜田亜理紗、復活著しい魚谷香織が好機を引けば、舟券的にも楽しみな存在となりそうだ。

初日・第12レース「ダイスポドリーム」出場予定選手

  • 4013A1

    中島孝平
    (福井)

  • 3854A1

    吉川元浩
    (兵庫)

  • 3946A1

    赤岩善生
    (愛知)

  • 3960A1

    菊地孝平
    (静岡)

  • 3200A1

    熊谷直樹
    (東京)

  • 3956A1

    横澤剛治
    (静岡)

【予備】 4069 山本修一(岡山)、4532 秋元哲(埼玉)

今年もひたむきに走りグランプリへ

4013A1

中島孝平(福井)

昨年は5月の尼崎オールスターを制し、賞金ランク5位でグランプリに参加。決勝戦には進めなかったが、2018年はまずまずの航跡を残した。しかし、「一年を通して納得できる状態ではなかった。苦戦したレースの方が多かった」と、決して浮かれない。その分析力は間違いなさそうだ、なにしろIQ150の頭脳である。グランプリの前にゲストとして住之江のアクアステージに立ったが、「きのうの夜から緊張して眠れませんでした。まだ手が震えています(笑)」と言う純情派で、真摯な性格が記者受けしている。そのメンタルの強化なのかもしれないが、毎年富士登山を欠かさず、昨年は同期の親友である笠原亮選手と一緒に登ったらしい。住之江は2月の近畿地区選手権で走ったばかりだが、中盤辺りからエンジンを仕上げ、見事優出(5着)している。あの感触、調整法をもう一度確認するには最高の配分になった。目標はもちろん暮れのグランプリだが、その前の情報収集は彼の得意分野である。

全国過去3節

2019.02  津  [GⅠ]

244 242 5 36

2019.02 住之江 [GⅠ]

542 1 131 

2019.02 三 国 [一般]

423231132331

:優勝戦※数字は2019年03月09日現在のものです