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BP梅田開設12周年記念 第60回ホワイトベア競走

3月1日(金)2日(土)3日(日)4日(月)5日(火)6日(水)

吉田拡郎がシリーズの核になる!

ボートレース住之江、弥生シリーズ第一弾は、「第60回ホワイトベア競走」で、3月1日から3月6日までの6日間開催される。最近好評を博している準々優制で、予選3日間、準々優、準優と進み、3着取りのスタイルで、最終日に優勝戦が行われる。
堂々たる存在感、攻め一徹の豪傑レーサー田頭実の名前がすぐに目につくが、1月の大村で1日に2本のFを切り、さすがに際どいスタートは控えている現状。ただ、コンマ10台はビシビシ決めており、良機を引けば優勝戦線をにぎわしそうだ。SG覇者、抜群の住之江実績と、ポテンシャルの高さで群を抜くのが吉田拡郎。コースを問わないオールラウンドプレーヤーで、真の自在巧者としてG1、SGを転戦しているが、仕上がりが早い方なので予選3日間は歓迎だろう。確実にポイントを稼いでシリーズをけん引する。
吉村正明、池永太、片岡雅裕の実力トリオ。住之江ではもうひとつなじみが薄い感じだが、高松宮記念、グランプリシリーズなど、記念、SG配分のためで、一般戦は当然優勝戦線を盛り上げる。特に池中は3年ぶりの当地だが、ずっと水面相性は悪くなかった。攻守揃ったタイプだけに、舟券的にも見せ場を作ってくれそうな予感。あと、古結宏、田中豪、橋本久和のA1実力レーサーも活躍必至。田中は配分も多く、しっかりエンジンを仕上げてきそうだ。
地元は鶴本崇文が大将格か。昨年10月の江戸川МB大賞を制し、素質開花の兆し。デビュー時から期待されていた有望株だったが、デビュー12年目にして花開いた。その間たっぷりと地力をつけてきたので、これからは上昇あるのみだろう。あと、繁野谷圭介、田中和也も地元戦奮起の走りを見せる。

初日・第12レース「デイリードリーム」出場予定選手

  • 3792A1

    田中豪
    (東京)

  • 4002A1

    古結宏
    (兵庫)

  • 4166A1

    吉田拡郎
    (岡山)

  • 4364A1

    池永太
    (福岡)

  • 4384A1

    鶴本崇文
    (大阪)

  • 4459A1

    片岡雅裕
    (香川)

【予備】 4108 吉村正明(山口)、3257 田頭実(福岡)

名手が復活した!

3915A2

繁野谷圭介(大阪)

「長いこと走っていると、膝、腰、首に負担がかかって、苦しんでいる選手がいます。自分も腰の骨が出てきて、思うようにハンドルが切れない時期があった」と、評論家の立山一馬さん。特に、腰を痛める選手が多く、ある有名な整骨院に行くと、結構治療に来ている選手を見かけるそうである。繁野谷選手も長い間苦しめられた。彼は自在巧者タイプで、コーナー戦で稼いでいたが、数年前からこれが持病になった。それは普通の生活にはほとんど支障はないが、レースに行くと出てくる場合があるので、こわごわハンドルを切っていた時期もあったという。A1からA2に落ち、試行錯誤しているときにいい病院を紹介してもらい、かなり緩和したという。「もう大丈夫です」と、ピットでも本物の笑顔が出て、今期はA1ペースで走っている。選手事情もいろいろ、楽して高額賞金を手にしているわけではない。

全国過去3節
データは前検日に更新いたします

:優勝戦