総展望

一般

第57回全大阪王将戦

1月2日(水)3日(木)4日(金)5日(土)6日(日)7日(月)

最強支部復権の熱い闘いが始まる!

ポートレース住之江、2019年の幕開けは「第57回全大阪王将戦」で、1月2日から1月7日まで6日間開催される。年に3度開催されるオール大阪戦だが、特に王将戦は選手の意気込みが違う。最強支部復権へ、今年も熱い闘いが繰り広げられそうだ。
主力伯仲ムードに拍車を掛けそうなのが松井繁の不参加(F休み)。ただ、王者が抜けてもそうそうたるメンバーであることは変わりない。初日ドリーム組は登番順に田中信一郎、太田和美、丸岡正典、湯川浩司、石野貴之、木下翔太の6選手だが、過去の優勝実績を見ても、この中から優勝選手が出る確率は8割以上。
中でも一番の気合は田中ではないか。2018年は近来にない大不振。グランプリどころか、シリーズの予備1位という位置。「すべてが悪かったですね。少しでも盛り上げるために、ゲストでも使ってください」と、悪びれることなく、グランプリV3のプライドを見せたが、新年は心機一転、期するところがあるはず。そのためにもこの王将戦は獅子奮迅の戦いとなりそう。太田はどんなときにも平常心の走り。丸岡、湯川も2018年はいい年とは言えなかった。両者とも一から出直しの心境だろう。石野は少し大敗が多い気もするが、1Mのスピードターンにすべてを賭けた走りだから、このスタイルは崩せない。
木下、上條暢嵩、山崎郡の「グラッチェ軍団」。明日の大阪を背負う若手グループからオール大阪Vが出れば大阪支部も活性化する。北村征嗣、渡邊雄一郎、岡村仁、秦英悟の中堅グループも実力的には大差なし。4選手とも記念級で、ここらで勲章が欲しい。

初日・第12レース「ドリーム戦」出場予定選手

  • 4168A1

    石野貴之
    (大阪)

  • 3556A1

    田中信一郎
    (大阪)

  • 3557A1

    太田和美
    (大阪)

  • 4044A1

    湯川浩司
    (大阪)

  • 4042A1

    丸岡正典
    (大阪)

  • 4659A1

    木下翔太
    (大阪)

【予備】 4719 上條暢嵩(大阪)、4760 山崎郡(大阪)

オール大阪Vで素晴らしい笑顔を見たい

4311A1

岡村仁(大阪)

「2013年の江戸川周年でうれしい記念初V。その時のエピソードでいかにも岡村選手らしいなと思ったのが、「帰りに関係者、選手の皆さんからお祝いの言葉やメールがたくさん来ました。でもその時は記念Vの実感がなかった。家に帰って一息ついてやっとうれしさが込み上げてきて、誰かに(俺はやったんだ!)と言いたくなった。それで夜中、ひとりで近所のスナックへ入って行きました。そして店のママらしき女性に、実は自分はこんなすごいことをしたんだと言ったら、スナックにいた全員が祝福してくれました。そのスナックにはその夜限りで行っていませんが(笑)」、行っていないどころか、酒もやめたらしい。これは内緒ですよと言われたが、いかにも仁ちゃんらしいのでここで披露する。その後、2017年の高松宮記念の優勝戦でFを切り、大きくトーンダウン。しばらく闘争心も萎えた感じになっていたが、今はフルターンの岡村に戻っている。誰もが応援するナイスガイだけに、オール大阪Vで素晴らしい笑顔を見たい。

全国過去3節

2018.12 びわこ [一般]

21141111

2018.12 福 岡 [一般]

2251241111

2018.12 桐 生 [一般]

1615112511

:優勝戦※数字は2019年01月01日現在のものです