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泉佐野市制70周年BTSりんくう開設6周年記念競走

12月9日(日)10日(月)11日(火)12日(水)13日(木)

倉谷和信が攻め一徹でシリーズを引っ張る!

次開催がグランプリ。いよいよ師走モードに入ったボートレース住之江。「泉佐野市制70周年BTSりんくう開設6周年記念競走」は、12月9日から12月13日まで5日間開催される。
あれ?この選手がグランプリ・シリーズにも入っていなかったのか…と思うのが倉谷和信、石渡鉄兵の2人。特に石渡選手は常連のようなイメージがあっただけに意外だった。今回は、この両者に大峯豊を加えた3選手がシリーズを盛り上げていくが、やはりここは住之江、地元の倉谷が気合満点のレースで優勝戦線をリードする。長らく地元住之江に苦手意識があり、「まったくペラが合わない」と、帰郷の際に語る姿も印象的だったが、最近は本来の自在攻めが冴えている。5月29日からの「日刊しぶき杯競走」で、8戦7勝、2着1本の準完全V達成は、すべてを払拭した走りで好感が持てた。今回も歳を重ねても衰えない、天才的なスタート勘で攻め一徹の走りを披露する。
石渡は5月までV5と順調だったが、8、9月をほとんど私傷病と公傷で欠場したのが賞金ランクに響いた。しかし、10月に復帰してからレース面でのブランクは全くなく、得意の住之江で軌道修正をしたい。大峯は今年もブレない走り。攻守そろった真の自在派レーサーとして確実にポイントを稼いでいる。
最も注目しいたのは孤高の天才・白石健だろう。内規違反で1年2カ月欠場した後、今年5月に復帰したが、ブランクをモノともせず4連続優出。2節目の三国では優勝もしている。住之江は大好きな水面で、「復活!」を強烈にアピールか。
あと吉田一郎、赤坂俊輔の長崎勢が強力ライン。特に吉田の走りは水面的にピッタリで、いつも快走のイメージがある。

初日・第12レース「ドリーム戦」出場予定選手

  • 3290A1

    倉谷和信
    (大阪)

  • 3716A1

    石渡鉄兵
    (東京)

  • 4174A1

    赤坂俊輔
    (長崎)

  • 4236A1

    松村敏
    (福岡)

  • 4237A1

    大峯豊
    (山口)

  • 4342A1

    谷野錬志
    (静岡)

【予備】 3349 吉田一郎(長崎)、4276 鈴木勝博(愛知)

プロの厳しさを素直に認める

4959B1

井上忠政(大阪)

ボートレース戸田は静水面で横幅も短く、住之江に似ていないこともないのだが、1M、2Mのブイの振り方が別物で、違った意味で難水面だと言われている。しかし、不思議なことに、住之江の若手選手がここでデビュー初Vを飾るケースが目立っている。17年に佐藤大騎、そして今年3月に井手良太、藤山雅弘、8月に井上忠政と目白押しである。ただ、藤山は別にして、佐藤、井手はその後不調に陥っている。ここで取り上げる井上もその傾向にある。しかし、彼はこの世界で活躍することの難しさ、手強さを肌身で感じている。住之江でデビューした時に、「すぐ勝てそうな気がします」と、記者の前で豪語した。ボートレーサー養成所ではエリートで、腕に覚えがあったからだ。しかし、初勝利を飾るのにそれから半年もかかっている。「思い上がっていた自分が恥ずかしい。プロの世界は厳しいです…」と、素直に反省した。これが良かった。だから戸田の初優勝で有頂天になるどころか、「たまたまです。これからもっと努力したい」と、現実をしっかり把握している。彼は近い将来A1になれる!

全国過去3節

2018.11 平和島 [一般]

4 235 2 2114

2018.11 児 島 [一般]

6 5落6 転欠

2018.10 宮 島 [一般]

226 226 32

:優勝戦※数字は2018年12月08日現在のものです