総展望

一般

高槻市制75周年記念競走

9月5日(水)6日(木)7日(金)8日(土)9日(日)

井口佳典がハイテンションの走り!

夏の終わりの怒涛(どとう)の4連続開催第2弾は、「高槻市制75周年記念競走」で、9月5日から9日まで5日間行われる。予選3日間、4日目準優の通常システムだが、個性派が多く、好配続出のシリーズとなりそうだ。
2017年1月のバトルトーナメント(3日間)には参加しているが、住之江の一般戦は6年も走っていない井口佳典。昨年はグランプリ優勝2着と、相変わらずハイレベルな走りを維持。「自分を育ててくれた住之江は特別なレース場」と、常にハイテンション。暮れのグランプリを見据えて、スピード全開、実力の違いを見せつけそうだ。
個性派の頂点と言うべき存在感は西島義則。最近はやや妥協気味?で、2コースも多いようだが、同じレースに西島の名前があると、どうしても萎縮してしまうと言う選手は多い。出足が仕上がればVS井口が楽しみだ。
地元選手並みに住之江の配分が多い野澤大二。3月、5月に続いて今年3度目の配分だが、5月戦(最終日6月1日)は優出5着。課題は初日の走りで、ここをうまくクリアできれば…。「住之江は大好き。自信もあります!」と豪語するのは中村亮太。長期欠場から這い上がってきた根性マンは、特に聖地・住之江の走りを意識しているようだ。
注目したいのは小坂尚哉、長岡良也、高橋正男の兵庫A1三銃士。ともに全コースOKの正統自在派で、トップ戦線を盛り上げそうな予感。地元期待は岡本猛と原田秀弥の両者。ともに現在はA2級だが、A1級の潜在能力を秘めている。

初日・第12レース「ドリーム戦」出場予定選手

  • 3024A1

    西島義則
    (広島)

  • 3534A1

    野澤大二
    (東京)

  • 3726A1

    桂林寛
    (福岡)

  • 4024A1

    井口佳典
    (三重)

  • 4070A1

    中村亮太
    (長崎)

  • 4295A1

    小坂尚哉
    (兵庫)

【予備】 4356 長岡良也(兵庫)、3331 新美恵一(愛知)

レースを面白くするインの鬼

3024A1

西島義則(広島)

ある超一流選手が、「西島さんのイン取りは常軌を逸している。あまりにも挑発的だ!」と言って話題になったことがあるが、もちろんレースは成立しており、ほとんど問題はなかった。しかし、その選手の気持ちも分かる。予選で1度しか回ってこない1枠の時にインを取られれば愚痴も言いたくなる。だが、西島は筋金入りのイン選手だ。デビュー2、3年でインの鬼を目指し、まくり屋に対して猛突進も敢行して、着々と相場を築いた。インの鬼として全国区になるには最低でも4、5年はかかる。その間、非難めいたことが耳に入るだろうし、いろいろな衝突もあるだろう。しかし、決して妥協はしない。相手の顔色をうかがうこともない。「誰が相手でもインを取る!」この一点だ。その精神力には感服せざるを得ない。対戦相手にとっては一番いやな相手だろうが、舟券を買うファンにとってはこれほど楽しい選手もいない。レースを面白くする名ディレクターである。

全国過去3節

2018.08 戸 田 [一般]

431 4225

2018.08 福 岡 [一般]

321231221312

2018.08 鳴 門 [一般]

53441 513511

:優勝戦※数字は2018年09月04日現在のものです