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オール大阪2018ラピートカップ

4月26日(木)27日(金)28日(土)29日(日)30日(月)5月1日(火)

オール大阪、ベストメンバー!

今年も「オール大阪・ラピートカップ」の季節がやってきた。A1級が14名、そしてA2級が9名。オール大阪のベストメンバーがそろって、熱い闘いが始まる。
オール大阪の正月戦(王将戦)で優勝し、無難なスタートを切った松井繁。今年もグランプリへ向け、切磋琢磨(せっさたくま)のレースが続く。松井の素晴らしさは、常に51キロのベスト体重、試運転、スタート特訓参加と、努力を惜しまないその姿勢。今回も万全を尽くして、堂々王道を進む。オール大阪連覇で運気上昇だ!
松井に続くのは田中信一郎、太田和美の69期コンビ。近畿ダービーを制した野添貴裕も69期。いつも書いていることだが、こと住之江の実績に関しては、田中は松井とそん色なし。むしろ記憶に残るレースは田中の方かもしれない。太田は順調にA1カムバックの航跡。むしろ、一般戦回りがいい意味での休息になった感があり、以前のシャープなハンドルがよみがえっている。
石野貴之は、本当に不思議な選手だ。「手がつけられない強さ」と、「B2の選手のような負けっぷり」が同居する。しかし、何やかや言っても、昨年はSGV2、さらにグランプリ決勝まで進んでいる。オール大阪で久しぶりに「手のつけられない強さ」を見てみたい。
丸岡正典、湯川浩司の85期コンビ。ともに最近はもたついている感じがあるが、グランプリシリーズにはちゃんと出場している。しかし、ここらで軌道修正のアクションが欲しい。
木下翔太、上條暢嵩、山崎郡の「グラッチェ・トリオ」が台風の目になりそう。

初日・第12レース「ラピート特選」出場予定選手

  • 3415A1

    松井繁
    (大阪)

  • 4168A1

    石野貴之
    (大阪)

  • 3556A1

    田中信一郎
    (大阪)

  • 4044A1

    湯川浩司
    (大阪)

  • 4042A1

    丸岡正典
    (大阪)

  • 3557A2

    太田和美
    (大阪)

【予備】 4659 木下翔太(大阪)、4719 上條暢嵩(大阪)

オール大阪で実力アピール

3997A1

北村征嗣(大阪)

選手生活19年目で初の7点勝率(7.39)をマーク。ここ4、5年は6点後半の数字は維持していたが、大台突破は爽快だった。「趣味でロードバイクをやったのが良かった。腰を中心に体のバランスが良くなり、その効果がレースで出ています」と、まぶしい笑顔。コツコツ積み上げてきた努力派だけに、ある意味達成感はある。今期も好調リズムは続き、2期連続7点勝率はほぼ確定的だ。しかし、自分がどこまで強くなったのか、G1戦線の中ではどの程度のレベルなのか。これが知りたい。それはまだ早い…と言うなかれ。すでに38歳のベテランである。確実に地力強化をしてきただけに、ある程度自信もある。「今年の太閤賞、ひょっとしたら配分が来るかなあと待っていたのですが、残念ながら…」と苦笑。大阪は選手層が厚いのでなかなか目をかけてくれない。それでは秋の高松宮記念を目指すしかない。それにはこのオール大阪の働きが一番のアピールだ。集大成とまでは行かないかもしれないが、北村は密かに勝負を賭けている。

全国過去3節
データは前検日に更新いたします

:優勝戦