総展望

一般

トランスワードトロフィー2018

4月1日(日)2日(月)3日(火)4日(水)

短期4日間シリーズ、勝負師徳増がイチオシ!

春たけなわのボートレース住之江。4月第1弾は、「トランスワードトロフィー2018」のタイトルで4月1日から4月4日まで開催される。短期4日間シリーズということで、初日から勝負モード。その期待に応える速攻派が目白押しだ。
その中でも優勝候補の筆頭に推したいのは徳増秀樹。彼の走りは集中力に優れ、ここ一番の勝負駆けはことごとくモノにしている印象がある。あの坪井康晴選手が彼の影響で選手になったらしいが、いい環境でたくましくなったのは間違いない。今回も攻め一徹、妥協のない走りでV一直線か。
総合的なレース能力では吉田俊彦の方が上回るかもしれない。吉田の素質から見ればG1戦V3は物足りないだろうが、デビューから4600走してFは12本、事故率0.10は、このクラスにいる選手としては素晴らしい数字だと思う。住之江は最近苦戦しているイメージがあるが、一般戦で軌道修正と行きたい。
住之江は相性抜群、一般戦は3連続Vの高野哲史。いつも整備が当たっているし、スタート、レースさばきとも完璧。特に中、外からの走りに切れ味があり、舟券的魅力を感じる。本人も住之江の配分を心待ちにしているはず。
あとA1級では天性のスタート勘を持つ室田泰史、確かなハンドルで着を落とさない岩崎正哉、攻守そろった走りの佐々木和伸・永田秀二と実力選手が並ぶ。
迎え撃つ地元勢は鶴本崇文、繁野谷圭介ら4名と、やや手薄な感じだが、鶴本は6期連続A1級をキープするなど、安定した走りを見せている。以前は住之江に苦手意識が先行していたが、最近は気合満点の走りでファンの期待に応えている。

初日・第12レース「TWドリーム」出場予定選手

  • 3548A1

    室田泰史
    (福井)

  • 3744A1

    徳増秀樹
    (静岡)

  • 3853A1

    岩崎正哉
    (福岡)

  • 4055A1

    吉田俊彦
    (兵庫)

  • 4384A1

    鶴本崇文
    (大阪)

  • 4430A1

    永田秀二
    (東京)

【予備】 4512 高野哲史(兵庫)、3841 佐々木和伸(徳島)

いぶし銀の走りで存在感発揮

3915A2

繁野谷圭介(大阪)

繁野谷と言えばいぶし銀の走り。展開を読む力と、卓越したハンドルが玄人筋をうならせていたものだが、最近は元気がない。底力でA2級は維持しているものの、常にB級へ陥落の危機感を持って走っている。これは職業病とも言える腰痛に悩まされているからだ。かつての師匠で現在評論家の沖口幸栄氏も相当悩まされたらしく、「今も200メートルぐらい歩くのが精一杯です」と、苦笑する。ボートレースはモンキーターンにより、一気に進化したが、その負荷も大きく、うまくタイミングを合わせないと体に影響する。その対策として、腰の下にゴムバンド風のサポータ―を巻いてショックを緩和しているようだが、接戦になるとどうしても無理な体勢になってしまう。特に繁野谷のようなさばきタイプは、体全体を使って勝負するから、その軸である腰の痛みは大変だ。「スタートで勝負できればいいんですが…、僕は勘が悪いからねえ」と笑うが、当然ギブアップはしていない。住之江前回(2月)はワースト級のエンジンを引いたが、中盤から立て直し、2勝、2着3本と巻き返した。その時は体の切れ味も良さそうだった。今回は優勝戦線を盛り上げて欲しい。

全国過去3節

2018.03 若 松 [一般]

4 3544152324

2018.03 鳴 門 [一般]

3 14144625

2018.02 住之江 [一般]

463 42161522

:優勝戦※数字は2018年03月31日現在のものです