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ナイター6場対抗デイリーS70周年記念サザンカップ

3月19日(月)20日(火)21日(水)22日(木)23日(金)24日(土)

地元大阪の倉谷、北村がシリーズをけん引!

桜の開花予想が気になる季節になった。ボートレース住之江では3月19日から3月24日までの6日間、「ナイター開催6場・ペア対抗戦 デイリースポーツ創刊70周年記念 2018サザンカップ」が開催される。ナイターレースを開催しているる6場がペアを組み(群馬・福岡/大阪・愛知/香川・山口の3ペア)、4日目9レースまでの対抗戦となる。
まずは地元の大阪勢だが、倉谷和信、北村征嗣のツートップ。倉谷は一時の地元恐怖症?から脱却し、本来の完熟したベテランさばきがよみがえっている。北村は「自転車に乗るようになって、体のバランスが良くなり、それがレースで効果的です」と近況の充実ぶりを語っているが、勢いなら倉谷より上の評価。
強敵は三嶌誠司、中岡正彦の香川組か。三嶌は倉谷同様、ベテランならではの攻守そろった自在ハンドル。住之江の相性も悪くない。中岡は天性のスタート野郎。攻め一徹で粗さも目立つが、それが魅力のレーサー。
福岡は江夏満が断然。住之江は配分が少ないが、いつ来ても難水面をうまくこなしている。連勝を続けるタイプではないが、うまく着をまとめて優勝戦線へ。長野壮志郎は近況好ムード。60キロ近い体重ハンデが気になる水面だが、良機を引かせてみたい一人だ。
愛知は杉山正樹、北川潤二のA1両者。杉山はいつも住之江では快速イメージ。洗練された自在さばきで連日見せ場を作りそうな予感。北川の近況リズムも良く、舟券的にマークしてみたい選手と言える。
群馬は鳥居塚孝博、長谷川充、そして山口は松田憲幸、森野正弘の2選手がピックアップされるが、仕上がり一つでVロードも見えて来る実力者。住之江の実績も悪くない。

初日・第12レース「デイリードリーム」出場予定選手

  • 3997A1

    北村征嗣
    (大阪)

  • 3541A1

    三嶌誠司
    (香川)

  • 3686A1

    鳥居塚孝博
    (群馬)

  • 4136A1

    江夏満
    (福岡)

  • 3901A1

    松田憲幸
    (山口)

  • 4084A1

    杉山正樹
    (愛知)

誰もが認める剛腕!住之江でも見たい

4155A1

長野壮志郎(福岡)

記念やSGで感心することは、ほとんどの選手が基準体重の51キロにしていることである。36億円を稼いでいる松井繁選手はいつ見ても51キロで、レース前のスタート特訓にも毎日参加している。彼の偉大なところは、いつも努力を怠らないところである。ある佐賀の新人選手が、デビュー戦で60キロでレース場に入ったら、現在選手会長の上瀧和則さんが、「新人で60キロとはもっての外、そのまま帰って減量してこい!」と言ったとか。その選手は現在53キロぐらいで走っているが、バリバリのA1級である。ただ、身長が高く、骨太、筋肉質の、体重が落ちにくい選手もいる。この長野壮志郎もその一人で、何もしないとすぐに60キロを超えるらしいが、それでも努力して56~58キロぐらいでレースをしている。同期の石野貴之の父親である元選手の石野美好さんが来賓として養成所に行き、レースを見学した。その時に目に留まったのがこの長野だったらしい。「おい、すごくうまい選手がいるじゃないか。ハンドルの入り方が全然違うぞ」と、驚いていたという。ただ、プロの世界は厳しく、実戦に入ると体重ハンデが思いのほか勝負を左右した。しかし、長野はA級ランクはキープしている。現在A1級にカムバックし、2月桐生では10戦6勝で優勝するなど、相変わらずの剛腕ぶりを発揮。一度住之江で超抜機を引かせたい選手である。

全国過去3節

2018.03 平和島 [一般]

5 6442254 51

2018.02 芦 屋 [一般]

61354 222614

2018.02 徳 山 [一般]

34615 1 22

:優勝戦※数字は2018年03月18日現在のものです