総展望

一般

アクアコンシェルジュカップ

3月10日(土)11日(日)12日(月)13日(火)14日(水)

丸岡正典が本領発揮の自在スピード戦!

春寒しだいに緩むころ、ボートレース住之江の3月戦第2弾は、「アクアコンシェルジュカップ」で、3月10日から3月14日までの5日間開催される。予選3日間で準優、優勝と続くノーマルシリーズだが、女子選手も7名参加して花を添える。
年に3回開催されるオール大阪戦以外の一般戦参加は珍しい丸岡正典。それだけにシリーズ・リーダーの重責はひしひしと感じているはず。最近のレースリズムはいいとは言えないが、それはG1、SG戦線の話で、地元一般戦は優出が最低ノルマ。圧倒的な存在感を発揮してのVなら、春先から賞金王ロードにも弾みがつく。
今や長崎支部の代表格となった下條雄太郎。記念戦でも際立つ整備手腕で常に快速仕立てのイメージ。以前、あの日高逸子選手が前回下條の機を引いたときに、「彼の後なら何もしなくても大丈夫」と言ったことがあるが、特にペラ調整に秀でている。地元の大将、丸岡に立ち向かうのは格的にもスピード的にも下條だろう。
ただ、今節は攻めタイプの選手が多く、Vロードは激戦必至かも。柳生泰二、下出卓矢はチルト調整で直線系をアップさせ、ストレートに攻めて来るので、舟券的に楽しみなファイター。島村隆幸はF多発で1年間は棒に振った感じだったが、真の実力者だけにA1復帰は予想通り。住之江は配分を心待ちにするほど得意な水面。
石田政吾はなんとかA1をキープしているが往年の切れ味が影を潜め、得意の住之江で軌道修正を図りたい。飯島昌弘、伊藤誠二の底力は言うまでもない。特に飯島は大崩れなく、しっかり着をまとめる印象。
地元のヤングライオン、上條暢嵩も洗練されたレース。渡部悟もめきめき腕を上げている。

初日・第12レース「ドリーム戦」出場予定選手

  • 3635A1

    石田政吾
    (福井)

  • 3679A1

    飯島昌弘
    (埼玉)

  • 3713A1

    伊藤誠二
    (愛知)

  • 4042A1

    丸岡正典
    (大阪)

  • 4352A1

    下條雄太郎
    (長崎)

  • 4361A1

    柳生泰二
    (山口)

【予備】 4719 上條暢嵩(大阪)、3158 島川光男(広島)

減量の効果あり、レースが一変!

4572A2

渡部悟(大阪)

2009年9月登録の105期生。同期で出世街道を突っ走っているのは塩田北斗、佐藤翼、村岡賢人、磯部誠らだが、養成所時代には渡部が最も注目されていた。しかし、いざプロの世界でデビューして立ちはだかったのは体重の壁だった。57~60キロくらいでレースをしていて、スタートを決めても、鋭角差しが入ってもまったく前に進まない。「せっかくいい素質を持っているのだから減量したら?」と進言しても「食べるのが趣味ですからねえ。オフは思い切り食べて、配分が近づくと少し減らしています。うまいもんからの誘惑には勝てません」と、緊張感なく笑っていた。素人目には、たかが5キロくらいの差で、そんなにレースが変わるのだろうか?と思いがちだが、500キロの巨体を誇る競走馬でさえ、この差が大きく影響する。それを考えれば減量がいかに効果的なのかが理解できる。 その渡部が現在は52~54キロでレースをしている。結婚が契機になり、食事制限と家族を養う責任感から減量を余儀なくされた。その成果はたちまちレースに出て、デビューしてずっとB級暮らしだったのが4期連続A2で、今期は初のA1を狙っている。すごく性格が良く誰からも好かれるタイプ、「がんばれ、渡部悟!」と、応援したくなる選手だ。

全国過去3節

2018.03 若 松 [一般]

553 5321

2018.02 尼 崎 [一般]

241 43354妨

2018.02 戸 田 [一般]

321 4 126 26

:優勝戦※数字は2018年03月09日現在のものです