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ボートピア梅田開設11周年記念競走

3月2日(金)3日(土)4日(日)5日(月)6日(火)7日(水)

そろそろ住之江で実力発揮、野澤の底力に期待する

ボートピア施設としては全国一の売り上げを誇るボートピア梅田。今節は、「ボートピア梅田開設11周年記念競走」のタイトルで、3月2日から3月7日まで6日間開催される。
野澤大二は昨年、住之江の配分が4度あり、そのうち3月戦は優出6着と実力の片りんを見せたが、他の節は散々なレース内容だった。特に前回11月戦は、4、2、転覆、欠場と、顔に悔しさをにじませての途中帰郷だった。「よく呼んでもらっているし、嫌いな水面ではない」と言うが、いつもワースト級の機を引いているイメージ。評論家の立山一馬さんが、「今度来るときは違うルートで来いよ」と言うと苦笑していたが、一度オレンジモーター(機勝率ベスト6)を引かせてみたい。
岡山から村上純と山地正樹のガッツマンふたり。村上はコース取り、道中の迫力コーナーと闘志あふれるレースぶり。最近は記念路線からは外れているものの、きっちりA1ランクは維持する実力者。特に勝負どころのレースはその強腕ぶりがさえる。山地は特にコース取りに厳しさを見せている。水面相性の良さも特筆もので、いいエンジンを引くし、いつも快速イメージ。
大阪支部の副支部長を務めるのが原田秀弥。2017年は5度住之江に登場して3優出。優勝はなかったものの、地元ファンの期待に応える走りを見せた。準地元の兵庫から山本隆幸と小坂尚哉。山本は必ずエンジンをレベルアップさせる整備手腕が高く評価される。小坂は天性のスタート勘と軽快タッチの自在ハンドル。ベテラン藤丸光一は個性派の味わい、意表を突くターンがあり、舟券的にマークしたい一人。

初日・第12レース「ドリーム戦」出場予定選手

  • 3297A1

    藤丸光一
    (福岡)

  • 3534A1

    野澤大二
    (東京)

  • 3933A1

    山地正樹
    (岡山)

  • 3963A1

    原田秀弥
    (大阪)

  • 3987A1

    後藤正宗
    (静岡)

  • 4025A1

    山本隆幸
    (兵庫)

【予備】 4295 小坂尚哉(兵庫)、3919 村上純(岡山)

今も個性派がレースを盛り上げる

3919A1

村上純(岡山)

昔の話で恐縮だが、2、30年ぐらい前はオープンに近いコース取りで、気性の荒い選手は、レース開始のファンファーレが鳴るやいなや、猛然と2Мのオレンジブイを目指してコースを主張していた。「イン相場」という序列が存在して、枠に関係なく、イン屋と呼ばれる選手は当然のように1コースを取っていた。その領域に若い人が入り込むと、ピットでひと騒動。イン屋のベテラン選手が、その若い選手に、「お前、誰を相手にしていると思ってる?」と、恫喝。さすがに手は出さなかったが、その節はずっと若い選手はにらまれ続け、そこで耐え続けるか、緊張感に屈するかで、将来性が予測できたものだ。 現在のピットはそういう雰囲気はない。枠なりコースが当たり前になり、競走全体が洗練されて、紳士淑女のモーターボートレースになっている。しかし、やはり勝負の世界だ。個性派と呼ばれる選手は時々牙をむく。あるレースで村上純選手が外枠から大きく前づけし、インを奪った。そして、センターからまくってきた選手に突っ込む形でうまくターンし、1着でゴールインした。ピットへ帰ってきてその時の1枠選手が、「おい!」と、声を荒らげた。すると村上選手は、「文句があるんだったらいつでも聞くで」と、相手をにらんだ。一瞬沈黙があったが、結局そのままレースに出場した6選手は選手控室に戻って行った…。そういえばデビュー時に比べ、村上選手の顔つきがずいぶん険しくなっているなーとそのとき思ったものである。

全国過去3節

2018.02 常 滑 [一般]

16153612

2018.02  津  [一般]

212344111321

2018.02 からつ [一般]

223 15121F

:優勝戦※数字は2018年03月01日現在のものです