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一般

BTS大和ごせ開設4周年記念競走

2月21日(水)22日(木)23日(金)24日(土)25日(日)26日(月)

瓜生正義を巡ってトップ戦線は熾烈な戦い!

予選4日間、準優、優勝のノーマルシリーズだが、大看板スター・瓜生正義をめぐる優勝戦線が熾烈(しれつ)を極めそうで興味深い。
出走回数がA1条件を満たさず、A2ランクに落ちた瓜生だが、誰もが認める超一流選手という評価は変わらない。しばらく一般戦が続くが、3月浜名湖で開催されるSGボートレースクラシックには出場する。来期はなんとしてもA1復帰して、グランプリロードを歩んで欲しい…。そのためにはFはご法度だが、一般戦なら卓越した整備力と怪腕さばきでピンラッシュも可能。気負わず、リラックスした走りでV戦線をリードするはず。
長田頼宗は2015年のグランプリシリーズを制している。その後はエンジン運も悪く、相性がいいとは言えない水面だが、SGを制したレース場であり、いつも緊張感を持ってレースに臨んでいる。
山田雄太は55~57キロくらいの体重だが、むしろその重さを破壊力につなげている。2015年、地元浜名湖で開催されたボートレースダービーで優出2着(1着は守田俊介)、これでG1、SGの常連?と期待されたが、F連発であえなくダウン。しかし、近況は徐々に回復し、元の豪快さがよみがえっている。
同じ静岡の星栄爾。3期続けてA1級を維持しており、今期(昨年11月~)も安定した成績を残している。聖地・住之江で成長した走りを存分に披露してほしい。A2ランクだが、高濱芳久も気になる実力派。住之江との相性が抜群で、「配分が詰まっていたので他の場ならお断りしたのですが、住之江の追配ということで喜んで来ました」とのエピソードもあった。
地元大阪勢は4名が参加でやや手薄な感じだが、繁野谷圭介にけん引してほしい。

初日・第12レース「ドリーム戦」出場予定選手

  • 3783A2

    瓜生正義
    (福岡)

  • 3956A1

    横澤剛治
    (静岡)

  • 4266A1

    長田頼宗
    (東京)

  • 4150A1

    山田雄太
    (静岡)

  • 4230A1

    濱崎直矢
    (埼玉)

  • 4308A1

    河村了
    (愛知)

【予備】 4216 星栄爾(静岡)、4305 金子拓矢(群馬)

ボートレーサーに必要な要素

3788A2

一宮稔弘(徳島)

「元ボクサーやモトクロス、自転車競技からの転身。1600名あまりの選手の中にはいろいろな経歴を持った人達がいる。しかし、失礼ながら、転身組がボートレースの世界で成功したという話はあまり聞かない。運動神経がいいからー、反射神経が鋭いからーと期待はされるのだが、ボートレースで必要なものは、身体能力とは別の部分である。40年近くこの世界でレースを見ているが、いまだにそれが何かは分からない。 そこで一宮稔弘選手に登場してもらうのは気が引けるが、ピットで最初に彼に会った時、おとなしく、淡々とした表情に戸惑った。一宮と言えば「スタート野郎」の認識。熱いコメントを求めていたのだが、強気な言葉は最後まで聞かれなかった。しかし、この後のレースで期の2本目となるFを切ってしまった。痛恨の勇み足だ。もう彼には近づけないなあと思っていたら、ピットで彼の方からあいさつをしてきた。「いやあ、入っていると思ったんですがねえ。やってしまいましたよ」、「もう自粛してくださいよ」、「いや、スタートは大丈夫ですよ。極端に速いのでないのなら自信があります」と、笑っていた。そして次の日のレースで彼は住之江最高配当を提供する。5コースから一発でまくってしまったのだ。3連単⑥⑤③で41万円台の大穴だった。「一艇身残しで行ったんですが、まさかまくれるとは思いませんでした」。一宮選手には、ボートレーサーに必要不可欠な要素があるような気がしてならない…。

全国過去3節

2018.02 丸 亀 [GⅠ]

4 631 1 4 14

2018.02 戸 田 [一般]

51323 6 41

2018.01 児 島 [一般]

2 3651531321

:優勝戦※数字は2018年02月20日現在のものです